ちょっと前の話ですが、Google検索の新機能として新しくなったスニペットで検索結果の目的の場所までひとっ飛びというものができました。これは検索結果の要約文の下にページ内の小項目のリンクが表示され、そのリンクをクリックすることで、ページ内の該当箇所に直接たどりつける機能です。該当ページ内の情報が膨大な場合、目的の情報をページの最上部からスクロールして探さないといけなかったものが、この機能により検索結果からひとっ飛びで目的の場所まで行くことができます。
このスニペットのセクションリンク表示は、出るページと出ないページがあります。出し方は
- まず、ページが複数のトピックから構成される場合には、各トピックを明確に異なるセクションに分けてください
- 次に、各セクションにわかりやすい名称(例えば「第 2 章」などではない名称)のアンカーを埋め込んでください
- そして、そのページ内に、各アンカーにリンクされている目次を作成してください
とのことです。簡単に言うと、きちんと
この表示が出る条件として、「ページ内に複数のトピックがある場合」とあります。ただ、例えば「瀬谷」で検索すると、「横浜市 瀬谷区 ホームページ」が検索結果のトップに出て、
区長の部屋を更新しました!(平成21年10月29日) NEW; 瀬谷区子育て応援カレンダー(イベント一覧)11月号を掲載しました(平成21年10月26日) NEW … 横浜市瀬谷区役所 – 2008年3月1日作成 – 2009年11月11日更新 – 〒246-0021 横浜市瀬谷区二ツ橋町190 …
と要約文が表示され、その下にこのリンク表示
「区役所アクセス – 福祉保健センター – 瀬谷駅区民窓口サービスセンター」
と表示されますが、リンク表示に示されているのは瀬谷区(役所)トップページ内のセクションではなく、下位ディレクトリのページです。そうすると、上記引用の出し方のようなページソースの記述をわざわざしなくてもよいのかな、とも思われます。どうなのでしょうか。
また、ページ内の記述の条件をしっかり満たしていれば「ほぼ確実に」このスニペットリンク表示が出るようになったなら、今までのセクション(テーマ)ごとにページを分けるというSEOの概念がちょっと変わってくるかもしれません。トップページ1枚に「料金」「アクセス」「会社概要」など、全部詰め込んで、しっかり章立てをしてナビゲーションをつくってアンカーを置けば、検索結果にそれらが表示されるのですから。複数のページをつくるより楽ですね。